【千葉市緑区 】テナント建物 折半屋根塗装工事

折半屋根とは?

折半屋根とは、鋼板を波状に折り曲げた屋根材で、主に工場・倉庫・テナント建物などに

広く使用されています。

  • 特徴:軽量・高強度・施工性に優れる
  • 弱点:ボルト部分や谷部にサビが発生しやすい
  • 対策:定期的な塗装メンテナンスと、ボルトキャップ施工による防錆処理が有効
目次

千葉市緑区テナント建物の折半屋根塗装工事【基本情報】

Before

After

施工内容折半屋根塗装
使用材料・ハイポンファインデクロ
・シリコンルーフⅡ
施工期間3日
工事費用620,000円(税別)

日本ペイント シリコンルーフⅡとは?

日本ペイント株式会社が販売している、【屋根専用の溶剤系シリコン樹脂塗料】です。


金属屋根(折半屋根・トタン屋根など)を中心に使用される塗料で、耐候性・防錆性・耐久性に優れており、

屋根塗装工事のスタンダードな塗料のひとつです。

千葉市緑区の折半屋根塗装工事【折半屋根塗装工事の流れ】

施工前 屋根の状況

屋根本体のチョーキング、ボルトナットの錆

STEP1. 高圧洗浄

古い塗膜、コケ、ホコリなどを除去

STEP2. ケレン(下地処理)

錆や旧塗膜を除去して塗膜の密着性を高めます。

STEP3. 塗装工事

錆止め塗装1回、シリコン塗装2回

STEP4. バルトキャップ取付け

防錆材入りボルトキャップ取付け

完成

株式会社みすず 綿谷康伸

今回の現場では、折半屋根特有のボルト部分からサビの進行があり、
目立っていました。
そこで、防錆処理+弱溶剤シリコン塗装+ボルトキャップ施工
組み合わせることで、屋根全体の耐久性を大幅に高めることが
できました。
特にボルトキャップは、サビ防止と雨漏りリスクの低減に効果的で、
長期的なメンテナンス性にも優れています。

折半屋根の塗装を検討するタイミングとは?

築10年前後、または前回の塗装から 8〜12年程度 経過している
色あせ・ツヤの低下 が見える 
チョーキング現象(白い粉がつく) が発生している
サビの発生(特にボルト部分や谷部)が見られる
塗膜の剥がれ・浮き がある
雨漏り が発生している
夏場の暑さが厳しい(遮熱塗料の検討時期)
建物の美観を保ちたい(店舗・工場・テナントなどでイメージアップを図りたい場合)

➡一つでも当てはまる場合は、折半屋根の塗装工事が必要なサインかもしれません。

折半屋根塗装工事はみすずにお任せください!

株式会社みすずは屋根工事・屋根修理の施工を多数実施しています。

  • 「屋根の状態が気になる」
  • 「折半屋根の塗装費用ってどれくらいかかるの?」

そんな疑問やご不安にも、無料点検&お見積もりでしっかり対応します。まずはお気軽にご相談ください!

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