【千葉市中央区】築40年 古くなった瓦を防災瓦で葺き替え

防災瓦の葺き替え工事とは、地震や台風などの自然災害に強い構造を持つ「防災瓦」に、既存の屋根瓦を全面的に交換する工事のことです。
従来の瓦に比べて軽量化されており、瓦同士を金具や爪でしっかり固定することで、ズレや飛散を防ぎます。

目次

千葉市中央区の瓦葺き替え工事【基本情報】

Before

After

施工内容瓦葺き替え(瓦→防災瓦)55㎡
使用材料三州瓦 栄四郎 UU40G
施工期間10日
工事費用1,539,100円(税別)
仮設足場 158,100円
瓦葺き替え・下地補強 1,311,000円
諸経費 70,000円

防災瓦の特徴

  • 耐風・耐震性が高い
    台風時の強風や地震による揺れでも外れにくい構造。
  • 軽量化
    建物への荷重を減らし、耐震性を向上。
  • 防水性向上
    瓦同士のかみ合わせ部分が改良され、雨水侵入を防止。
  • 固定方法の強化
    従来の土葺きや引っ掛け式ではなく、釘・ビス・金具で固定。

千葉市中央区の瓦葺き替え工事【葺き替え工事の流れ】

施工前 屋根の状況

築40年が経過し、瓦の老朽化から雨漏りが発生

STEP1. 既存瓦と土の撤去

STEP2. 下地はここまで傷んでいました

STEP3. 下地補強、築年数を考慮し全面補強としました

STEP4. ルーフィング張りと桟木の取付け

STEP5. 防災瓦の施工(全面釘・ビス固定)

完成 棟部・ケラバを施工して完成

株式会社みすず 綿谷康伸

防災瓦は、地震や台風が多い日本の気候に非常に適した屋根材です。
従来の瓦よりも軽く、固定力が高いため、飛散やズレのリスクが大幅に低減します。

葺き替え時には下地の防水シートも新しくなるため、屋根の防水性能が総合的に向上します。長期的に安心して住み続けるためには、瓦の固定仕様やメーカー認定の施工方法を守ることが大切です。

瓦葺き替え工事が必要なサインとは?

✅瓦の割れや欠けが多く見られる

✅瓦がずれて隙間ができている

✅棟瓦が崩れたり曲がっている

✅雨漏りや天井のシミが発生している

✅屋根全体のメンテナンスから20〜30年以上経過している

➡一つでも当てはまる場合は、瓦葺き替え工事が必要なサインかもしれません。

防災瓦葺き替え工事はみすずにお任せください!

株式会社みすずは屋根工事・屋根修理の施工を多数実施しています。

  • 「屋根の状態が気になる」
  • 「防災瓦葺き替え工事ってどれくらいかかるの?」

そんな疑問やご不安にも、無料点検&お見積もりでしっかり対応します。まずはお気軽にご相談ください!

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